2004年03月25日

ラスト・サムライ

エドワード・ズウィック監督、トム・クルーズ主演の映画「ラスト・サムライ」を見る。
ラスト・サムライは、昨年11月、公開前の先行レイトショーと、昨年12月末に見たので、今回が三回目となるが、何度見ても素晴らしい映画だ。
明治維新直後の近代化を目指す日本で、頑なに武士道を貫こうとする侍と、武士道に魅せられたアメリカ人の姿を描き、時代の流れに逆らいながらも、己の信じた道を進み、アイデンティティーを問いかけている。
凄まじいスピード感のある殺陣や合戦のシーンも見応えがあるが、美しい映像と和のテイストを感じさせる荘厳なアンビエント系の音楽も相まって、全体的には叙情的な静かさを感じさせる映画でもある。
ラスト・サムライで武将を演じて海外でも好評を博した渡辺謙さんは、惜しくもアカデミー賞は逃したが、2005年公開予定のバットマンの5作目に怪人役で出演が決定しているので期待したい。
詳しくは、西沢千晶のシネマ日記で。


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/chiakicks/284434