2004年12月05日

パフォーミング・アート・センター公演「アップル・ツリー」

演出家・声優の野沢那智さんが主催するパフォーミング・アート・センターのミュージカル公演「アップル・ツリー」を観る。
「アップル・ツリー」は、「アダムとイヴの日記」、「女か虎か 〜愛の選択〜」、「パッショネラ」の3話オムニバス形式になっているブロードウェイ・ミュージカルで、1966年のブロードウェイ初演から12年後の1978年に野沢那智さんが当時主催していた劇団薔薇座で上演した作品を、今回、PAC公演として上演された。
「フェドー劇場」の「ミューズ・ウォーリアーズ」にも出演していた上吹越ひとみが、“人類最初の男と女”をコミカルに描いた「アダムとイブの日記」のイブ役で出演している。アダム役は、今年3月のパフォーミング・アート・センター公演で飯島早苗さんのコメディー作品「ソープオペラ」に出演していた小松史法がコミカルに演じている。
二部の「女か虎か 〜愛の選択〜」は、ある王国の王女が、愛する男性を虎に喰われるか他の女性に取られるか究極の選択を迫られるという物語。
木山事務所主催のミュージカル「はだしのゲン」で、ゲンの弟役を好演した小川恵梨が得意のアクロバティックな動きで虎を演じている。
小川恵梨は、三部の「パッショネラ」では、映画スターを夢見る煙突掃除の少女を演じている。
ミュージカル「アップル・ツリー」は、野沢那智さんにとって、とても思い入れの深い作品だそうだ。
久々に野沢那智さんともゆっくり話すことができた。


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/chiakicks/10317803